ブランドヒストリーパトリックの歴史は、1892年に西仏プソージュ村の靴職人、Patrick Benetau(パトリック・ベネトゥ)が息子達と靴を作り始めたことからスタートします。これは当時、新しいスポーツとして確立されはじめたサッカーの歴史(1863年、英国でフットボール協会が創立)と重なります。PATRICKは、ほどなくしてフランス国内でも人気がでてきた、このスポーツの専用シューズにいち早く目をつけました。パトリックが作る、履き心地の良いサッカーシューズは、瞬く間にスポーツ・ファンの間で評判となり、高い評価を受けるようになりました。1972年、パトリックのトレードマークとなるシューズ後方に鋭く刻まれた「2本ライン」が誕生しました。この2本ラインの誕生によりブランド・イメージは更に強烈になりました。PATRICKが発表するファッショナブルでオリジナリティー溢れるカラフルなシューズは、流行に敏感なパリジャンやパリジェンヌたちの間で瞬く間に話題となりファッション界からも一躍注目を集めることになりました。
■アイテム詳細外羽根タイプのベルトクローズストラップ採用の【オーシャン】。パトリックの中では数少ないベルクロモデルとして人気を博していましたが、一時期生産中止となり入手困難な状況が続いていました。復活を願うファンの要望に応えるべく、2010年秋冬シーズン、遂に待望の復活!!しかも、以前と同様の『メイド イン ジャパン』。感激です!!最高のクオリティーにスマートな外観、永遠の定番スニーカーとしてこの先もずっと販売し続けてもらいたいモデルです。