トップ > BRAND / APPARELS/BAG > PORTER > ポーター シリーズ名(カ行 ク·ケ·コ) > 吉田カバン ポーター クロス PORTER CLOTH 2WAYボストンバッグ(S) 吉田かばん 074-03776詳細な説明
本体両サイドには、オープンポケットが設けられています。正面にもオープンポケットが設けられており、外面での小分け管理をスムーズに行えます。各ポケットのサイズは、小物収納に便利なサイズのため、携帯電話などの取り出し頻度の高いアイテムの収納にも向いています。 メイン収納口はジップタイプになっており、サイド部分まで開くため、視認性に優れており、出し入れもスムーズに行えます。メインルーム内にはサイズの違うオープンポケットが複数備わっています。ペンホルダーとしても使用できるようなサイズのポケットも設けられているなど、内部の収納機能も充実しています。メインルームは、普段使いに便利なサイズになっています。小旅行程度なら対応できそうなサイズ感です。 使い勝手を向上させるため、1つ1つ考慮されているのがうかがえる作りもポイントです。まず、底部には底鋲が装備されており、床置きにも対応できる作りになっています。次にハンドル部分ですが、縫い付ける際にレザーを挟むことにより、手を放した状態でも「クタッ」とならず、しっかりと自立します。さらに、着脱可能なショルダーストラップが付属されているため、手持ちとショルダーで、シーンやスタイルに合わせた使い分けが可能です。 機能面だけでなく、素材にもこだわって作られています。メイン素材は79号キャンバスと11号キャンバスをインソール加工という方法で接着した1枚仕立ての生地を使用しています。79号キャンバスは糸が細いため染料が染み込みやすい特性があり、黒という濃色が上品で繊細な表情に仕上がりました。この繊細なキャンバスに11号キャンバスをインソール加工によって接着させることで、肉厚でコシとハリのある1枚の生地に仕上がっています。 パーツには存在感があり、デザインアクセントになっています。例えばブランドタグなどに使用されている付属革ですが、これらはタンニン鞣しの牛ステアを用いており、メイン素材との質感の違いがアクセントになっています。さらに、金具類にもメイン素材との表情の違いが現われており、「黒ダール」と呼ばれるメッキを施しています。銅を黒く酸化させたものを塗装し、その上から黒塗装をすることで剥がれにくく、石炭のような鈍い黒に仕上がっています。 あなたも好きかも |
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