同時リリースの「MT580CO」のアイビールックな雰囲気とは対照的に、昨今その人気が再燃し、ファッションにおける象徴的なトレンドのテキスタイルとして再認識された “レオパード” 柄を随所に散りばめた本作。そんなレオパード柄が、「La MJC」の「ALL GONE 2012」でもカバーを飾ったことは、スニーカーフリークならずとも記憶に新しいところ。そんなレオパード柄を引き立てる、ブルーとイエローのUCLAカラーをまとうベースモデルは「CM1500」を選択。スニーカーのロールスロイスと呼ばれ、かのラルフローレン氏が “雲の上を歩いているようだ” と絶賛した名機「1300」の後継モデルとして誕生した「CM1500」。「UNDEFEATED × colette × LaMJC」によるロサンゼルスとパリ、アメリカンスタイルとヨーロッパスタイルを見事に調和させた今作は、落ち着いた印象を与える「CM1500」のトラディショナルなパブリックイメージを凌駕し、新たな魅力を備え付ける。